子どもにしてあげられる時期は短い
上のグラフのように、成長期の身長の伸びは、大きく伸びるのは15歳くらいまでで、18歳頃には止まります。
とくに、小・中学校の時期が大切になってきます。
ですので、この時期に子どもにしてあげられることは、おもに毎日の食事の栄養を考えて、バランスよいものにしてあげるということです。
いろいろとしてあげても効果がないかもしれません。
しかし、身長はこの時期を逃したら、あとから伸ばすことはできません。
大人になってからでは、どんなにお金や時間をかけても、努力しても、身長を伸ばすことは困難です。
それならば、この数年間にできることを、できるかぎりしてあげることが、親子ともども、あとあと後悔がないのでは、と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。